おはララ第39回♪
39回目のおはララ写真をご紹介します♪
今回はレインキャッチャー樹林での撮影のようです。1枚目は背後から日が昇ってくる様子をイメージしたのでしょうか。前回ほどまでは暗くないものの、やっぱりもう少し上手に撮れなかったの?という思いはありますねw
これを撮影してから、すでに約5年が経過しているわけです。そもそもわたし自身がゲーム写真技術に長けているなんてことは、これっぽっちもないんですけど、それでも今なら構図、表情、ポーズ、ライティング、そのあたりにもうちょっと気を使います。2017年当時は、とにかくララフェルを撮って「おはララ」したい、ということだけを原動力に、まあ手当たり次第にやっていたんでしょう。
FF14の風景を眺めていると、とても写実的だなぁと感じることが多いです。リアル世界にありそうな情景といいますか。川のせせらぎや、木々のざわめきまで、とても精巧にリアリスティックに作られています。FF14では、全てのキャラクターが完全に3Dを基調として作られていますから、写実的な風景が特にマッチしているのでしょう。
それに対してドラクエ10の風景は、2Dアニメーションの背景美術のようです。写実的というよりは絵画的です。ドラクエ10の描画にはトゥーンレンダリングという手法を使っているので、キャラクターも、まるで鳥山明先生のアニメがそのまま3Dになったような映像ですから、アニメの背景美術風の風景がマッチしているということです。
どちらもとても高度な3D技術を駆使して描画されていますが、タイプが全く異なります。どちらが良いという話ではなく、どちらも非常に美しい世界です。
この4枚目で使っているエモートは「引用」ですが、ダブルピースのバリエーションのようなポーズなので、この写真でもそういう意図で使っています。このエモートがなぜ「引用」なのか、長年ずっと謎のままだったので、ちょっとグーグル先生に尋ねてみました。
このサイトの記事は、WordPressというものを使って書いていますが、Webページを記述する際に使用するマークアップ言語「HTML」には「blockquote」というタグがありまして、それがそのまま「引用」を表しています。ということで、その「blockquote」のスタイルを使って書いてみますね。
↑このマーク「“」を指2本で表したエモートなのだそうです!w
グーグル先生が長年の疑問をまたひとつ解消してくれましたw
欧米では一般的なポーズなんですかね…
わたしはニッポンララフェルなのでわかりませんけどw
おはララツイート♪
おはようございます♪
今日は東ラノシアのレインキャッチャー樹林から #おはララ ですっ♪
わたしは、なぜか双剣士→忍者をメインにずっとやってきたので、ここにある船着場の平屋にはよく来てたりします♪
それでは今週もララっとがんばりましょうっ♪#FF14 #ララフェル pic.twitter.com/6HICjYXNdm
— ルナクル(DQ10)/Lunacle(FF14❖Atomos) (@dqx_lunacle) August 20, 2017
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