おはララ第47回♪
47回目のおはララ写真をご紹介します♪
お正月休みもあっという間に終わり、もう仕事始めかぁと思うのも束の間、それすら半分が過ぎ去ってしまったということで、非常に目まぐるしさを感じてしまう今日この頃です。
藤子・F・不二雄先生の短篇に「光陰」という作品がありまして、老いた藤子不二雄先生のおふたり(藤本弘先生と安孫子素雄先生)をモデルにしたと思しき主人公が登場します。
そして、安孫子先生がモデルと思われる「安野」という男性が、年齢を重ねるごとに時間の経つのが早くなる理由を現体験中の時間は 常に過去の時間の 総和と比較される から……
と説明するのですが、これを初めて読んだ当時の幼心に、かっこいいなぁ!と思ったりしたものです。おそらく意味はわかってませんでしたが←
作中では、藤本先生がモデルと思われる「藤木」という男性が、そういう意味ではなく絶対に 時間そのものが 早まってる!!
と(実は冗談交じりで)主張するのですが……
子どもの頃は、さほど意味もわからずに「大好きなドラえもんの絵柄」ということで親しく読みつつ、どことなく怖さも感じたりしていたように思いますが、大人になって改めて読むとなかなかな怖さですねw
この作品が収録された単行本は多いのですが、手頃に読める文庫本をご紹介しておきます。タイトルがすでに「気楽に殺ろうよ」という物騒さですが、ドラえもんしかご存じない方には、藤子・F先生の別な側面、SF作家としての巧みさもぜひ知って頂きたいと思っています。
※当初は文庫本を紹介していたのですが、絶版等で注文できない商品になっていたので、ちょっと分厚いですが大全集の収録巻をご紹介いたしますw
ということで、ひとっかけらも「おはララ」と関係のない雑談から始めてみましたwww
のっけから脱線してしまったのは、この日の「おはララ」、写真は2枚しかないし、写真の内容としても取り立てて書くこともないしで、書くネタに困ってしまい、「時間の経つのは早いものですね」という枕詞から、そのままあらぬ方向に行ってしまったという感じです。
もちろん書いてる途中で気づいたのですが、「ええい!ままよ!」と、昭和の漫画に出てきそうなセリフを発して、そのまま記事にしてしまいましたw
さすがにこれだけでは怒られそうなのでw
おはララツイートの内容にも少し触れておきますと、当時わたしはまだクガネに到達していなかったようですね。「紅蓮のリベレーター」の発売が2017年6月、その3ヶ月後のツイートなので、当時はのんびりマイペースで進めていたのかなと思います。まあ今もマイペースは変わりませんけれどもw
今は新生エリアでも飛行できるようになって、移動が随分楽になりましたが、この当時アイアンレイク付近を低レベルのジョブで走っていると、敵に追いかけまわされたりして、なかなか大変だった気がします。
おはララツイート♪
おはようございます♪
今日は外地ラノシアのアイアンレイクから #おはララ ですっ♪
わたしのおはララは、なるべく撮影場所がかぶらないようにしてきましたが、そろそろ限界なので、早くクガネを目指したいですw
それでは週末もララっと元気にいきましょう♪#FF14 #ララフェル pic.twitter.com/MK8uO2tbcD
— ルナクル(DQ10)/Lunacle(FF14❖Atomos) (@dqx_lunacle) September 7, 2017
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